COFFEE LAB / コーヒーラボ×オニバスコーヒー
コーヒー豆を産地から厳選し、焙煎方法や淹れ方までこだわり抜いた一杯を提供する。そんなスタイルを貫くサードウェーブコーヒーと、モロゾフのチョコレートが融合したチョコレートブランド“ COFFEE LAB / コーヒーラボ ”と2012年に世田谷の奥沢にオープンした、坂尾篤史氏がオーナーバリスタを勤めるコーヒーショップ「オニバスコーヒー」がコラボした誕生したチョコレート。
コーヒー豆とチョコレートの絶妙な相性にこだわったビーンズチョコレート。ケニア、グアテマラ、ホンジュラスの3種のコーヒー豆を、それぞれに合う2種類のチョコレートでコーティングしてあります。3種の異なる素敵な缶に入ってます。
毎年バレンタインに登場するコーヒーラボのチョコレート。2022年の缶もレトロ感が増してさらに可愛い。エンボス加工されたロゴマークやレトロポップな感じがとてもいい感じです。
価格 | 1缶864円 |
賞味期限 | 3ヶ月くらい先のものでした(今回の場合) |
缶サイズ | 11.4cm×7.2cm×深さ2.5cmほど。 |
毎年大人気の缶。側面も大きくロゴマークが入っていてとっても可愛い。サーディン缶にも見える可愛い缶。
オニバスコーヒーの取り寄せ一覧はこちら
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缶を開けると、袋にたっぷりチョコが入ってます。コーヒー豆をチョコレートでコーティングしてあるので、コーヒー豆の大きさに合わせ、大きさもいろいろ。チョコレートの種類も豆に合わせ変えてあります。
グアマテラ産コーヒー豆
オニバスコーヒーセレクトのグアマテラ産のコーヒー豆を、相性の良い2種類のチョコレートでコーティングしてあります。チョコレートとの組み合わせが良い。グリーンアップルやグレープのような甘みと複雑で深い香りを持つ特徴の味わい。
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートでコーヒー豆をコーティング。コーヒー豆自体の違いがよく分からなかったのですが、産地によって違うのは分かりました。苦みだけでなく、コーヒーのコクと芳醇な香りが口に広がってパリパリとした食感も良いです。焙煎された深い苦み。
ケニア産コーヒー豆
オニバスコーヒーセレクトのケニア産のコーヒー豆を相性の良い2種類のチョコレートコーティングしてあります。フルーティーな甘さときれのある酸味が特徴的。シトラスフレーバーのような爽やかな味わい。
ビターとミルクの2種類のチョコでコーティングされてます。噛むほどにコーヒー豆の苦みは感じますが、グアマテラ産に比べマイルドな印象で、優しい味わい。柑橘系を思わせる爽やかな苦み。
ホンデュラス産のコーヒー豆
オニバスコーヒーセレクトのケニア産のコーヒー豆を相性の2種類のチョコレートでコーティング。プラムやアプリコットのような甘さがあり、なめらかでクリーミーな口当たりが印象的。コーヒー豆そのものが甘い味わいで面白い。苦みは一番少ないかも。
可愛い缶は、友チョコにもおすすめ。コーヒー好きな方に送るのもよし。暖かいコーヒーといただきたいチョコレートです。