テオブロマといえば素敵なパッケージ。画家の樋上公実子さんの絵が素敵
テオブロマさんより登場したキャラメルシナモンピーカンチョコ。画家の樋上公実子さんのライオンのイラストのパッケージがこれまた素敵です。樋上さんの描く動物の絵柄ってどれも妖艶な感じで本当に素敵です。
中にはローストしたピーカンナッツをミルクチョコレートでコーティングし、キャラメルとシナモンのパウダーで仕上げたチョコレートがゴロゴロと入っています。
ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ
テオブロマとは、チョコレートの原料であるカカオの木の学名「テオブロマ・カカオ」に由来しており、ギリシャ語で“神様の食べ物”という意味を持っています。
本当においしいチョコレートを求めて、テオブロマという店名に致しました。 ミュゼ・ドゥ・ショコラというのはチョコレートの博物館という意味ですが、現在テオブロマには博物館はありません。 博物館のように色々なチョコレートをお客様にご紹介したいという願いを込めて名付けた店名がミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマであります。
オーナーシェフの土屋公二氏は静岡県静岡市出身。1982年からフランスで6年間「ラ メゾン ドュ ショコラ」、「ダロワイヨ パリ」、「モドゥイ」、「ヴィヴァロア」、「フォンドールチバ」等のトップクラスのショコラトリー、パティスリー、三ツ星レストランで修行。帰国後、代官山「ラ・ポムベール」のシェフを務める。1999年に東京富ヶ谷に「ミュゼドゥショコラテオブロマ」を開業。日本のショコラティエの第一人者であり、2015年にはオーナーシェフ土屋公二氏が厳選したカカオ豆を使用したオリジナルのbean to barはもちろん、土屋氏が厳選した海外ブランドのbean to barを販売しているbean to barのセレクトショップ「カカオストア」とプリン専門店「プリンカフェ448」をオープン。
価格・内容量・賞味期限
価格 | 1810円 |
内容量 | 70g |
賞味期限 | 製造日より120日 |
原材料名 | ピーカンナッツ(アメリカ産)、チョコレート、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、シナモンパウダー/乳化剤、(一部に乳成分、大豆を含む) |
箱サイズ | 12cm×10cm×3cm |
食べてみた感想は
ミルクチョコレートはテオブロマがカカオ豆の発酵・乾燥技術を指導しているマダガスカルの小規模カカオ農家のカカオを使用したチョコレート。ピーカンナッツのサクッとした食感とコクのある味わい、ミルクチョコレートの優しい甘さとカカオ感、キャラメルとシナモンの風味のバランスが良い、チョコレートがけピーカンナッツです。
口に入れた瞬間からシナモンがふわっと広がります。まろやかなミルクチョコレートとナッツのさっくりした食感。キャラメルのほろ苦さも広がります。
店舗所在地
▶テオブロマ渋谷本店
東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
営業時間 10:00~19:00(L.O.18:15)
年中無休(年末年始を除く)
▶カカオストア&プリンカフェ448
東京都渋谷区富ヶ谷1-3-9
営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
日曜、祝日(翌日が平日の場合) 20:00まで (ラストオーダー 19:00)