京都は長岡天神近くにある和菓子店「喜久春」さんより竹の子最中とねこ饅頭をお取り寄せしました。「竹の子最中」はこちらのお店の看板商品です。喜久春さんのお店があるのは、日本一と称される「竹の子」の産地。竹の子を使った和菓子をたくさん作っておられます。
この竹の子最中ですが、中に本物の竹の子が入っているのが特徴です。土壌に恵まれた竹の子に適した地が多く、大きく色が白く、えぐみが少ないのだそうです。竹の子最中の種類は3種類。「丹波大納言小豆」「備中白小豆」「ゆず餡」。それぞれに短冊切りになった竹の子がひとつづつ入っているのです。
パッケージも竹の子を模した包み紙でかわいいし、中を開けると本物の竹の子みたいな形の最中。食べてみると、もっと竹の子の味がするのかと思いましたが、すごく食べやすかったです。三日三晩蜜漬けにされた竹の子は、これが竹の子だといわないとわからない程、シャキシャキとした食感で、甘くておいしいです。(竹の子の味はしないくらい)。
皮はパリっとしていて、餡はどれも少し甘め。ゆず餡が特に気に入りました。爽やかなゆずの風味が美味しい。それぞれ違った風味が楽しめました。
価格:3個入り580円、6個入り1120円など
賞味期限:到着後5日以内
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★京都・喜久春
京都府長岡京市長岡2丁目28-40
価格:2,380円 |