メゾン・ショーダンのカルト・ア・ジュエ・オンブル

2017-02-072024-01-10

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2016年30年愛されづつけたミッシェルショーダンが引退。1986年にパリ7区に創業した名店「ミッシェルショーダン」の伝統を受け継ぎ、2016年にジルマルシャル氏を新たにテクニカルディレクターに迎え「メゾンショーダン」として生まれ変わりました。ミッシェルショーダンの味わいを守りながらも、新しい風が吹くのかなぁと楽しみなお店です。

このトランプ型のショコラは、2016年ミッシェル・ショーダン氏からバトンを渡されたジル・マルシャル氏が、名店の誕生から30年を記念した新作のトランプ風タブレット。ノワールをベースにした4種の味わいを楽しめるショコラです。1枚1枚がすごく大きくて11.6cm×6cm×厚さ４ｍｍくらい。残念なことに1枚が割れてしまっていました。宅配便なのである程度仕方ないけど、すごく残念。。。

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フレーバーは、執事＝カカオニブ、王様＝キャラメルアマンド、マンディアン＝ペカンサレ、ジョーカー＝口のなかではじけるポップロックとオレンジのアソート。すごくカカオのいい香り。

V柄執事はカカオニブ入りのノアール。カカオニブは、カカオ豆を砕いてフレーク(チップ)状にしたもの。ジャリジャリと中にカカオニブが入ってます。食感がとてもよいです。少し苦味もあるかな。

D柄王妃は、マンゴーフランボワーズ。マンゴー果汁やラズベリー濃縮果汁、パッションフルーツの濃縮果汁入り。ジャリジャリ言うので何が入っているのかなと思っていたらラズベリー果汁を飴状にしたものが小さくたくさん入っているようでした。ジャリジャリ言いますが、口の中で溶けてしまうので、よくわからなかったです。。。

8柄パヴェは、バニラ。シンプルなビタータブレットチョコ。まろやかに口の中で溶けます。
J柄ジョーカーはポップロックオレンジ。弾けるってどういうこと？とおもったのですが、日本のお菓子にもある口に入れるとパチパチするお菓子。あのプチプチ感が感じられる面白いチョコレート。