フランソワ・デュッセのメランジュ・ド・ショコラフリュイ

2017-02-052019-03-31

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フランソワ・デュッセのメランジュ・ド・ショコラ　フリュイというチョコレートを食べました。フランソワ・デュッセは1872年から代々続く菓子屋の家系に生まれ1962年にプロヴァンス地方の小さな町「オレゾン」でチョコレートつくりを始めました。ひとつひとつ丁寧に作られるチョコレートが人気です。

フランソワデュッセの過去記事はこちら。

食べたのは「メランジュ・ド・ショコラ　フリュイ」という7種類のチョコの詰め合わせ。7種 170g（オレンジコンフィ／シトロンコンフィ／レザンシャンパーニュ／ポム／フィグ／オレンジ／スリーズ)。丸缶（直径約12cm）は、白地にピンクとあわいグリーンでデザインされています。缶を開けると、色とりどりのチョコボールのようなチョコレートがたっぷり入っています。

黒だけでなく、グリーン、オレンジ、黄色などカラフルで大きさもいろいろ。さくらんぼやいちじく、りんご、オレンジの果汁やピューレを使用したパート･ド･フリュイをチョコレートコーティングしたショコラや、マールドシャンパーニュに漬け込んだレーズンショコラなどフルーティーな詰め合わせです。

パート・ド・フリュイは、果汁をペクチンでぎゅっとかためたゼリー（フランス風グミ）のことなんだそうで、どのチョコも中にフルーツゼリーが入ってます。チョコの甘みと果物のさわやかな酸味が特徴ありました。あまり日本にはないチョコなので、新鮮です。南フランスの味が日本で楽しめるので、日本にはないフランスの味わいを十分に楽しめます。