菓匠三全の新ブランドHONMIDO
HONMIDO(本実堂)は、「萩の月」などのお菓子で有名な菓匠三全の銀座を発祥とする新しいブランドです。店舗はGINZA SIX(銀座シックス)と大丸心斎橋店、虎ノ門ヒルズ、藤崎店、阪神梅田店の5店舗。淡く優しい食感の淡雪にうすく繊細に焼き上げたラングドシャを重ねた「本実堂サンド」をお取り寄せしました。
目次
HONMIDO
HONMIDOは「beyond Japanese sweets」をテーマに自然素材にこだわることで菓子の原点となる自然の滋養を大切にしながら、和菓子と洋菓子を現代の感性で融合させたブランド。パッケージデザインは葉、蔦、実が描かれた和風な絵柄。日本固有の紋章である家紋と西洋の装飾を融合させたデザインなんだそうです。
古典的なデザインでもあり、和風で、シンプルで、洋風でも和風でもあるお菓子にぴったりなデザインです。
菓匠みとわ・HONMIDOのお菓子
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価格・内容量・賞味期限
価格 | 4個入800円、8個入り1,600円、14個入り2,800円、20個入り4,000円 |
内容量 | 抹茶とプレーン |
賞味期限 | 常温 製造日より90日間 |
箱サイズ | 17cm×13cm×6.5cm |
食べてみた感想は
さっぱりした甘さのラングドシャに、溶けるような口どけと食感の淡雪が軽くてとても美味しいサンドクッキーになっています。甘すぎず、ぱりっとした食感で、ラングドシャのバターの味わいと淡雪の甘さがよくあっています。
抹茶はお茶の苦みがしっかり感じられるクッキー。抹茶のラングドシャは、京都マールブランシュの茶の菓にも似ています。間に入った泡雪は厚みがあり、軽い。パリッとサクッとした食感が他のお菓子では味わえない独特の食感です。
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