茂木一〇香本家のとんぴんかん

お正月の船に飾る七色菓子から生まれた長崎銘菓

茂木一〇香本家といえば、びわゼリーや長崎生どらが有名ですが、こんなかわいいお菓子もあるんです。「とんぴんかん」といって、長崎弁で「とっぴょうしもの」（お調子者）という意味のお菓子。中には長崎にちなんだモチーフのお菓子、十字架や出島、あじさい、七色の千代結飴、茂木一〇香を代表するお菓子「一〇香」も入っています。

お正月に一年の幸福を祈り、舟に飾るお菓子の詰め合わせです。とにかくカラフルでとても可愛らしい小さいお菓子がたくさん入っています。長崎独特の落雁「口砂香」も甘くて美味しい。鶴や亀の形をした落雁もあり、おめでたいムードがただようお菓子です。お正月のお年賀にもいいかもしれません。

価格・賞味期限・販売期間など

価格	８６４円
原材料名	名 香砂粉､上白糖､黒ごま､きな粉､水飴､抹茶､はったい粉､小麦粉､加工黒砂糖､ハチミツ､ごま､ﾏｰｶﾞﾘﾝ(乳､大豆を含む)､卵､食塩､ｼｮｰﾄﾆﾝｸﾞ､梅酒／香料､重曹､着色料(赤色2号･3号･106号､黄色4号･5号､青色1号･2号､ｶﾛﾁﾝ)
賞味期限	製造日より30日
販売期間	12月から1月

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