金沢落雁 諸江屋の縁起菓子 福徳

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金沢落雁 諸江屋の縁起菓子 福徳
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金沢の正月に欠かせないお菓子「福徳」

可愛い銘菓が多い金沢のお菓子。金沢落雁 諸江屋のお菓子。金沢のお正月にはかかせないお菓子「福徳」を取り寄せました。とっても可愛くて、楽しいお菓子でした。年末年始だけの販売になります。

福徳はお正月の縁起菓子。俵、打ち出の小槌、巾着を形どったせんべいの中に、可愛い形の砂糖菓子(金華糖)や土を焼いて作った狛犬、招き猫などの演技の良いお人形などが入ったお菓子。

その始まりは、文化年間に加賀藩主がお祝い事の際に作らせたのが始まりだそうです。中になにが入っているのか、わくわくドキドキしながら、パリパリ割るのはとても楽しい。お正月にみんなで楽しい時間を過ごせますよ。

大き目のぷっくりした形の最中皮。縁起のよさそうな米俵型や打ち出の小づち、がまぐちの財布?(福袋らしい)の形の最中皮。うす黄色と白色の最中でできています。

中にそれぞれ異なる郷土玩具(おもちゃ)が入っているので楽しみ。

価格・内容量・賞味期限

価格1個292円~9個入り9個箱入り2970円までいろいろ
内容量5個入り
販売12〜1月上旬限定販売
賞味期限約20日

食べてみた感想は

中から金華糖や土人形などのミニチュア版民芸玩具が入っていました。赤い着物を着た男の人やお稲荷さま、金華糖の招き猫、ひょうたん、だるまなど。ここには入っていませんでしたが、種類はほかにも布袋さん、狛犬、福鳩、加賀八幡起上り。金華糖の鯛、大黒さんなどその種類は30種類くらいあるそうです。

毎年年末年始のみの発売です。かわいくて、開けるのも楽しくてお子様などは開ける作業が楽しくて、ワイワイと盛り上がりそう。お正月の家族団らんの席にもぴったり。

最中皮は甘みはなくて、パリパリとおいしい。そのまま食べてもいいですが、アイスと一緒に食べたり、みそ汁やお雑煮に入れたり、おしるこに入れてもとってもおいしいと思いますよ。

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