パティスリーレタンプリュスさんのプティフールセック(クッキー缶)を取り寄せました。レタンプリュスさんは、千葉県流山市にあるケーキ屋さん。
お店のFBによると、シェフの熊谷氏は、『武蔵野調理師専門学校卒業後、「グルメ洋菓子店」で3年、「パティスリードゥ シェフ フジウ」で4年半、「オーボンヴュータン」で3年半の修行を積む。その後1年間渡仏。ロレーヌ地方「フランクケストナー」とパリの「パトリックロジェ」にて経験を積み、帰国。帰国後、再び「オーボンヴュータン」にて河田勝彦氏の右腕として2年半勤める。2012年 流山おおたかの森で「パティスリー レ タン プリュス」オープンに至る。』んだそうです。
レタンプリュスのお菓子
取り寄せたクッキー缶は。上面にフランスの地図が描かれたシンプルな缶。中には8種類のクッキーが入ってます。オーボンヴュータンのクッキーとも似てますね。残念だったのが、少し割れすぎていたこと。配送の問題かな。ちょっと残念でした。割れていないクッキーを並べたのがこちら。
クッキーの取り寄せ一覧はこちら、オーボンヴュータンのクッキーの感想はこちらです。
入っていたクッキーは、8種類。ガレットやお花の形のクッキーなどが入ってます。マルグリットは、「マーガレット」の意味。マーガレットの花の形をしたアーモンドとキャラメルクッキー。サクサクッと軽い食感です。ムラングココは、メレンゲのお菓子。ココナツ風味です。軽い食感で口の中で溶けます。デュシェスは、四角いクッキー。ラングドシャみたいな薄焼きクッキーで間に自家製ジャンドゥジャがサンドされています。
リュネットは、「めがね」の意味。二つ穴が開いてて、中に甘酸っぱい木苺のジャムがサンドされています。ガレットナンテは、バターとアーモンドのサブレさっくりとしてます。バターの香りが良いです。サンノンは、アーモンドが乗ったサブレ。コルネは「ツノ」の意味で。クレープみたいな形で中にプラリネクリームが入ってます。
クッキーの種類がオーボンビュータンのクッキーとちょっと似た感じ。どちらもとてもおいしいクッキーです。贈り物に、手土産におすすめです。
価格:3240円