IFFA金賞を受賞した焼きソーセージ
1921年(大正10年)創業の明治屋さんの長崎ケーゼを取り寄せました。幕末、日本にハムやソーセージが伝わった長崎の地で、ずっと伝統製法を守り作り続けられているドイツ式のハムソーセージのお店です。ケーゼとは、ソーセージの生地をオーブンで焼き上げて作った「焼きソーセージ」のこと。
IFFAは3年に1度のドイツのフランクフルトで開かれる食肉業界最大の国際見本市。その中で行われるハムソーセージの国際コンテストは度行く食肉協会が開催する伝統と権威のあるコンテストで、長崎ケーゼが2016年IFFA金賞受賞!しています。
パッケージにはぶたの絵が描かれていて、ずっしりと重いです。
明治屋オリジナルの波佐見焼の器に入れて焼き上げられています。器のサイズ(約):18cm×10cm×6cm。1個3,000円(税別)。
この陶器(波佐見焼の器)が可愛くて、素敵なんです。長崎の教会が描かれていて、かわいい。中のハムは、長崎県産豚肉を主原料にソーセージ生地を練りあげ、波佐見焼の器に詰め焼いてケーゼ(ミートローフ)に仕上げてあります。
器とハムの間(隙間)に包丁をぐるりと入れて取り出します。切ってそのまま食べたり、厚切りにし焼いてステーキ、薄めに切ってそのままサンドイッチ、サラダ、オードブル等で楽しむことが出来ます。
香辛料と塩味がしっかり効いてて、柔らかくておいしいハムです。所々にピスタチオが入ってます。
原材料:豚肉(長崎産)、牛肉(豪州産)、ピスタチオ、食塩、砂糖、香辛料、リン酸塩(Na・K)、発色剤(亜硝酸Na)
価格:3,150円
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