ヴァローナ社のブラックチョコレートを使ったガトーショコラ
日本を代表するショコラティエとしても活躍されている斎藤美穂さんが2004年に設立した「ミホ・シェフ・ショコラティエ」のガトーショコラ「カラク フランボワーズ」をお取り寄せしました。フランスヴァローナ社のカラクで焼いたガトーショコラです。
Miho Chef Chocolatier
『ミホシェフは、旦那さんの赴任に伴い渡仏し、4年間のパリ在住中にフランス料理、フランス菓子を学びます。1986年から1991年まではメキシコシティに在住。その間、日本女性として初めて、ジョエル・ロブション氏オーナーのパリの三つ星レストランの厨房での研修を許される。ジョエル・ロブション氏の紹介で、ショコラティエのジャン=ポール・エヴァン氏からチョコレート菓子の指導を受ける。』そして2004年に「Miho Chef Chocolatier」オープンされます。
ヴァローナ社のブラックチョコレート、カラクをそのままケイクにした手作りのガトーショコラ。
価格 | 4,480円 |
賞味期限 | 製造日より常温で10日間 |
箱サイズ | 縦7.1×横15.6×高さ5.8cm |
内容量 | 1本入り |
原材料 | カカオマス、ココアバター、生クリーム、砂糖、卵、バター、小麦粉、フランボワーズパウダー |
外側はカリッと香ばしく、中心部分はまるで「生チョコ」です。発注を受けてから手作りされるガトーショコラはできたてが届くんだそう。外側はパリッとしていますが、中はしっとりとしていて、口に入れると生チョコみたいに溶けていきます。切り分けるときは冷蔵庫で十分に冷やしてからの方が切り分けやすいです。
チョコレートケーキの取り寄せ一覧はこちら(過去記事ガトーショコラはこちら)
ガトーショコラいろいろ
ミホ・シェフ・ショコラティエの取り寄せ一覧はこちらです。
ホームページには『「冷やした状態」で、または「常温」、そして「電子レンジで温める」、3通りの方法でお楽しみ頂けます。』と書かれてあり、冷たく、常温、暖めて違った食感を楽しめます。電子レンジで20秒くらい温めると、ほかほかのショコラケーキが楽しめます。食感が一気に変わって、焼きたてのように柔らかくふんわりします。外側はふんわり内側はトロリとクリーミー。一層とろけるような食感。より濃厚で美味しく感じます。
常温で食べると生チョコ、温めるとガトーショコラケーキといった感じかな。とっても濃厚なので、ラズベリーがちょっとアクセントになって、濃さだけでなく、味わいに広がりが増えてさらに美味しいです。