金沢・落雁・諸江屋のふくとこ宝舟(七福神が入った紅白最中)

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金沢・落雁・諸江屋のふくとこ宝舟(七福神が入った紅白最中)
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金沢の正月に欠かせないお菓子「福徳」

金沢市にある諸江屋さんより年末年始(11月26日~1月上旬)に限定発売される「ふくとこ宝舟」を取り寄せました。ふくとこというのは、金沢の縁起菓子「福徳」は「ふっとこ」「ふっとく」「ふくとこ」と金沢では愛着を込めて呼ばれているんだそうです。この一箱で、たっぷり福がもらえそうな縁起の良いお菓子セットです。お正月の手土産に。

中には7個の宝舟型の福徳せんべい。紅白でおめでたいですね。結構大きくて6cm×8cm×4cmの大きさ。宝舟型の米煎餅は、パリッとした最中皮みたいな感じです。甘みはありません。シンプルな煎餅。中から七福神が次々に現れますよ。

価格・内容量・賞味期限

価格3,240円
内容量7個入り
販売12〜1月上旬限定販売
賞味期限約20日

紅白の最中皮は舟の形。ぷっくりと大きな最中皮です。

食べてみた感想は

7個それぞれの舟形最中に加賀百万石の郷土玩具土人形で仕上げた七福神様が1体づつ入ってます。一緒にキャンディみたいに包まれた落雁が入ってます。縁起の良いものづくしですね。新年の厄払いと招福の願いが込められた七福神。わった煎餅は、そのまま食べたり、お吸い物、お味噌汁に入れてお麩代わりにしてもいいんだそうです。

7つの最中を開けると七福神が揃います。落雁は、縁起の良い福鈴らくがん。紅白の色になってます。ほっとするような甘さの落雁です。甘くてと溶けるようなくちどけです。落雁は食べられますが、七福神は土人形のため食べられません!!。

毎年年末年始のみの発売です。かわいくて、開けるのも楽しくてお子様などは開ける作業が楽しくて、ワイワイと盛り上がりそう。お正月の家族団らんの席にもぴったり。

最中皮は甘みはなくて、パリパリとおいしい。そのまま食べてもいいですが、アイスと一緒に食べたり、みそ汁やお雑煮に入れたり、おしるこに入れてもとってもおいしいと思いますよ。

七福神

一緒に入っていたパンフレットと一緒にパチリ。全部揃うと可愛いなぁ。小さいですが、可愛いので玄関や棚に飾っても可愛いですよ。

大黒天:食物や財福を司る神
恵比寿尊:商売繁盛や五穀豊穣の神
布袋尊:吉凶の判断に優れ、未来を予知する才に長ける神
弁財天:知恵の神
福禄寿:人徳や寿命に関する御利益を授ける神
寿老人:長寿と知恵の神
毘沙門天:武力で貧乏神を追い払う神

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