岡田美術館のチョコレート

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岡田美術館チョコレート

岡田美術館チョコレート

岡田美術館チョコレートが日本橋三越本店で開催される「スウィーツコレクション2017」に3年連続で出店しています。2017年バレンタインに登場していたのは、琳派の伝統美を受け継いだ神坂雪佳の「燕子花図屏風」をモチーフにしたボンボンショコラ。三越伊勢丹のネット通販の他、日本橋三越本店限定で2月より先行発売されています。岡田美術館にてもそれ以降の発売を予定されています。

岡田美術館チョコレート

この岡田美術館チョコレートは、サイトの説明によると『2013年10月に箱根小桶谷にオープンした岡田美術館がてがけるオリジナルブランドは「ブルガリ・イル・チョコラート」の初代マスターショコラティエとして活躍した三浦直樹氏が自ら一粒一粒作り上げています。』

岡田美術館チョコレート

神坂雪佳 「燕子図屏風」は、 大正時代~昭和時代前期の作品。チョコレートにも同じ絵柄がデザインされていてとても美しいチョコレートでした。味は左から「桜×抹茶」「木苺×イチジク」「マスカルポーネ×コーヒー」「ゴルゴンゾーラ×オレンジピール」「自家製ジャンドゥジャ」。

岡田美術館チョコレート

切った断面の色がきれい。自家製ジャンドゥジャ、ザクザクとしててジャンドゥジャの香ばしさがすごく美味しい。マスカルポーネ×コーヒー、コーヒーの苦みがよく効いててマスカルポーネのホワイトがナッシュでぐっとマイルドになってる感じ。桜と抹茶、ふわっと桜の香りがして後から抹茶の風味が効いてきます。ゴルゴンゾーラとオレンジピール、ゴルゴンゾーラのガナッシュの中に小さく刻んだオレンジピールが見えます。ゴルゴンゾーラのこくのあるガナッシュにオレンジピールの程よい酸味がすっきりさせてくれているようです。すごく個性的な味わい。木苺とイチジク、木苺の酸味がさわやかです。

2016年には光琳菊図屏風チョコレート、若冲孔雀鳳凰図チョコレートなども登場していました。どれも美しい絵柄です。

価格:税込2600円

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