テオブロマのキャビア缶に新しい缶が登場していたので取り寄せしてみました。世界で初めてテディベアを作ったドイツの最高級ぬいぐるみブランド「Steiff(シュタイフ)」とウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」のコラボレーション3年目のほぼ日手帳の発売を記念して、作られた数量限定のキャビアチョコレート&限定缶入り。
テオブロマについて
『テオブロマは、1999年東京・渋谷にオープンしたチョコレート専門店。オーナーの土屋公二さんは日本のショコラティエの第一人者であり、2015年9月にはBean to Bar専門店「カカオストア」をオープンしました。2015年11月にはフランスのショコラ評価ガイド(ccc)で外国人ショコラティエ部門の優秀賞を受賞、2016年cccで3年連続金賞受賞、インターナショナルチョコレートアワードでは銅賞を受賞しました。』
キャレ・ジュリア
キャレ・ジュリアは猫のパッケージ。シルバーのチンチラがモチーフ。絵柄を描いているのは樋上公実子さん。テオブロマの多くの商品に絵柄を描いておられる方です。中のチョコレートは41%のカカオ分を含むミルクチョコレート。
テオブロマ、カカオストアの取り寄せ一覧はこちらです。テオブロマの過去記事はこちら
正方形のタブレット型になっていて、一つ一つ包みに入ってます。
ベネズエラの代表的カカオ豆、カレネロ種のみを使用して、キャラメルテイストに仕上げてあります。
ミルクチョコレートらしく、とっても甘くてミルキーな香りのチョコレート。すっきりしてるのに、カカオがしっかり味わえて、キャラメルのような風味が楽しめます。
テオブロマのお菓子一覧
キャレ・テオ
赤いパッケージにトイプードルの絵柄が印象的なチョコレート。絵柄はこちらも樋上公実子さん。こちらは61%のカカオ分を含むチョコレート。高カカオでより濃厚なカカオの香りがふわりと香ります。
こちらも正方形のタブレット型になっていて、一つ一つ包みに入ってます。こちらもベネズエラのカカオ豆を使用。カカオ分61%ですが、とても食べやすいタブレットチョコに仕上げられています。
キャレジュリアよりビターな色合い。甘さが控えめで、ふわっと香るカカオが華やかな風味で、程よく甘く食べやすいビターチョコ。
価格 | 各870円(税込) |
賞味期限 | 製造から500日 |
内容量 | 1枚4g×6枚入り |
箱サイズ | 11.5cm×7.5cm×厚さ7cm |