稲豊園のハロウィン和菓子「どうだ、こわい菓」

稲豊園さんのハロウィン和菓子

岐阜県高山市にある稲豊園のハロウィンの和菓子「どうだ、こわい菓」をお取り寄せました。こちらのお店は猫のまんじゅうや肉球のまんじゅうが可愛くて素敵なのですが、季節に合わせて可愛くて楽しい和菓子を作っておられます。

稲豊園は飛騨高山にある創業100余年（創業1901年）の老舗和菓子店です。国産のよもぎをふんだんに使った草まんじゅうやきんつば、そばまんじゅうなどの和菓子のほか、抹茶のロールケーキ、フルーツケーキなどの洋菓子も作っておられます。

価格・内容量・賞味期限

包みを開けると色鮮やかな黄色い箱。寅も絵柄もかっこいい。

価格	1,250円(税込)
内容量	から傘おばけ（求肥生地、木いちご餡）、河童（抹茶上用、つぶあん）、口裂け女（練り切り、こしあん） 各1種類、全3個入
賞費期限	３日間
箱サイズ	長さ18.5cm×幅6.7cm×高さ5.2cm
販売期間	2022年10月15日～2022年10月30日

箱の中身は

箱の中身は3種のおばけたち。口裂け女に河童、から傘おばけ。どれも食感のちがう3種で飽きずに食べられます。どれも可愛くて美味しいです。

食べてみた感想は

から傘おばけ（木いちご餡）

もっちもちの求肥生地の中には甘酸っぱい木いちご餡がたっぷり。見た目も赤い餡で、こしあん。から傘の竹の部分などは羊羹と練り切りで作られています。

河童（かっぱ）

かっぱの顔型のかわいい上用まんじゅう。うすい緑色をしていて、中には粒あん入り。この小豆がとても大きくて美味しい餡でした。ふわっとした生地。

口裂け女

青い色で作られた練り切り饅頭。中はこしあんです。いろんなハロウィン饅頭を食べましたが、口裂け女は初めて。ちょっとマスクを外してる感じも面白いです

店舗

• 稲豊園（とうほうえん）本店｜岐阜県高山市朝日町2
• 彩菓 なな草｜岐阜県高山市上二之町64

取り寄せ方法（通販）