目次
にゃん吉ドーナツさんの描くお茶缶
日本でも屈指の茶産地である京都宇治にて日本茶の製造販売をされている宇治俵製茶場さんは創業90年以上もある老舗のお茶屋さんです。お店一番人気の「こいまろ茶」など絶妙なブレンドの緑茶がそろいます。取り寄せたのは、にゃん吉ドーナツさんとのコラボ湯呑がかわいい新茶セットとにゃん吉ドーナツさんの描く猫柄がかわいい缶入りの緑茶の2種。
お茶缶はベージュ色でぐるりと全面に猫ちゃんの絵柄が入ってます。たき火でギターを弾いてる。
電車で寝ちゃってる猫、酔いつぶれるねこ。にゃん吉ドーナツさんは猫のハンドメイド雑貨を作っておられる方で、インスタの写真もめちゃくちゃ可愛い。猫ちゃんの表情が人間味あってとても可愛いんです。
お茶缶なのでふた付き。
価格 | 猫柄保存缶入り深蒸し新茶1缶1,500円(税込) |
内容量 | <深蒸し新茶>80g |
缶サイズ | 缶(直径8.2×高さ9cm) |
一緒に取り寄せたお茶碗5種と深蒸し新茶のセット。
茶碗の中はそれぞれ違う柄で内側にも猫ちゃん柄。外側は人文字ではなくて猫文字で「おちゃ」って描かれています。底にも猫ちゃん柄。ちょうどお茶を入れたときに、お湯の中で遊ぶねこちゃんが可愛い柄になってます。
価格 | 猫柄煎茶椀5種と深蒸し新茶セット3,980円(税込) |
内容量 | ・<深蒸し新茶>50g袋1本 ・湯呑5柄各1客(約140cc/美濃焼) |
深蒸し新茶
『深蒸し茶は、通常より蒸し時間を長くすることにより、カテキンなどの健康成分がたっぷり。また他にはない濃厚な味わいも特長の一つ』だそうで、お茶を入れると鮮やかな緑色になります。
『お茶を製造する時の最初の工程である「蒸し」の時間を長くとって仕上げたお茶で、一般的に、「標準蒸し」と呼ばれるお茶の蒸し時間が約三十秒ほどなのに対し、深蒸しはそれより2~3倍長い約60~90秒もかけて蒸していきます。 時間にしてわずか数十秒しか違いませんが、この数10秒が茶葉の形状や抽出に大きな差を生み出すのです』
色合いが濃いので苦いのかと思いきや、まろやかで程よい苦みのお茶でした。にゃん吉ドーナツさんのお茶は数量限定だそうです。
お取り寄せはこちらから